はじまりは、モンゴルに伝わる果実 シーベリーとの出会いから。
シーベリーは古来、果汁やオイルが健康のために飲用されてきました。
豊富な栄養を持つその果実を多くの方にお届けしたいと考えた私たちは、
「モンゴル国商工会議所・日本」から第一号企業として公認を受け、
国内の企業に先駆けてジュースの製造・販売に着手しました。

そして、さらなる調査から見えてきた意外な事実がありました。
シーベリーは、厳しい乾燥や紫外線にさらされるモンゴルにおいて、
肌の保湿や火傷跡のケアにも用いられているということ。
「肌に使うもの」としても優秀だということでした。

また、それに着目したアメリカやヨーロッパでは既に
スキンケアやヘアケアの成分として一般的に知られていて、
有名な化粧品ブランドの製品にも採用されていたのです。

食としても、スキンケアとしても、優秀なシーベリー。
それは現代の女性が抱える肌悩みに対して、ひとつの答えとなる。
私たちはそう考えました。

「肌は健康状態を映しだす鏡」ともいわれるように、
肌トラブルは、目に見える外側だけの問題ではありません。
バランスを崩したカラダに必要なのは表面的なケアではなく、
健やかなサイクルを取り戻す本質的なケアなのです。

まず、カラダをつくる食事で必要な栄養を補うこと。
そして、肌が持つ本来のコンディションへ整えること。
内から、外から、トータルにケアできるシーベリーは
まさに現代に求められている素材でした。

美しさの土台は健康。だからこそ、シンプルに丁寧に。
内外のケアで、自ら美しくなるちからを呼び覚ましていく。
これが、GUAMARALの「内外美容」のはじまりでした。

ジュースとともに使う、新発想のスキンケアの開発。
その道は平坦なものではありませんでした。

本来、肌は汚れや汗などを排出する器官。
むやみに化学成分を多用して“浸透させる”ことは、
肌が自らを守るバリア機能を壊す原因になります。
とはいえ、肌への刺激を抑えながら実感を求めると
生産に多くの手間とコストがかかってしまうのです。

それでも「本当にためになるものを」という一心で、
信頼できる国内の研究所とともに試行錯誤を繰り返し、
職人が一つひとつ手作業でつくる小ロットの生産を実現。
肌への刺激を最小限に抑え、素材の特性を最大限に引き出す
理想のスキンケアが誕生しました。

私たちが目指した「内外美容」の完成です。
栄養豊富なジュースやオイルで、すべての基本となる栄養を補う。
シンプルかつ上質なスキンケアで、ダメージを受けた肌の環境を整える。
それは、食事だけではない、肌のケアだけではない。
シーベリーの良さを余すところなく活かす新しい美容法です。