「サジーが便秘にいいって聞いたんだけど、実際はどうなの？」

「なぜサジーが便秘改善にいいの？」

便秘に悩んでいる人は多くても、デリケートな問題でもあるため、周囲になかなか相談できない…。なんてこともありますよね。

そんな時、いろいろ調べてみたら「サジー」にたどり着いたのだけど、実際にどんな効果が期待できるの？と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。

朝ご飯便秘解消意識メニュー(笑)
•サジー
•ホットヨーグルト
•完全栄養食パン
•モリモリサラダ
•カフェラテ
ちなみにまだスッキリしてない😇#ダイエット垢と繋がりたい #ダイエット仲間募集 #ダイエット垢さんとつながりたい pic.twitter.com/UclygeukGw

— たむかつダイエット (@tamukatusan_2) October 20, 2021

サジー試してみよう😇
便秘や寝付き寝起き解消したい…

— かねこ (@meronpanm9) February 3, 2021

サジー生活を
また始めてみました( ˆoˆ )/✨

・息子の便秘対策
・わたしの肌改善計画
・わたしの生理痛軽減対策

はてさて
効果は現れるかしら😙😙😙 pic.twitter.com/kHLnixA9y0

— しょこちん🥦ブログで脱サラしたママ (@shoko92111) July 19, 2020

サジーによって、「お通じが良くなる」といわれているのですが、今回はなぜサジーが便秘にいいのか？期待できる効果と、おすすめの理由を詳しく説明していきます。

１．サジージュースの便秘への効果

サジーは、ユーラシア大陸などに生息する、厳しい環境下でも育つ強い生命力を持つグミ科の植物です。

すぐれた栄養価をバランス良く持ち、特に女性が毎日補いたいビタミンA・C・E、オメガ3・6・9脂肪酸、鉄分が豊富に含まれているという特徴があります。

その豊富な栄養素の中には、便秘に効果的な働きをするビタミンCや食物繊維などの栄養素も多く含まれているため、便秘解消をサポートしてくれるのです。

２．サジーが便秘解消に良い理由

　２−１．善玉菌の餌になるビタミンCが豊富

サジーには、ビタミンA・C・Eが豊富に含まれている、ということは冒頭にお伝えしましたが、そのことが腸内環境を整える善玉菌を増やすカギになっているのです。

中でもサジーに含まれるビタミンCの量は、なんとレモンの3〜4倍にもなり、悪玉菌の増殖を抑制し善玉菌の増殖をサポートしてくれるのです。

腸の環境が良い状態になれば、腸の動きも良くなり、ぜん動運動も促されるため、サジーは便秘解消に役立つのです。

　２−２．食物繊維による整腸作用

サジーには、食物繊維が含まれており、便秘改善へのサポートをしてくれるのです。

食物繊維には、次のような働きがあります。

・水分を吸収して便の量を増やす

・腸を刺激してぜん動運動を促し排便を助ける

・腸内のビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌の割合を増やす

このように、食物繊維には、おなかの調子を整える整腸作用があるため、サジーは便秘改善にも期待ができるという訳です。

３．便秘の原因と解消法

　３−１．大腸の働きの悪化

便秘を引き起こす主な原因は、大腸の働きが悪化することです。

人が食べ物を摂取してから便になるまでには、いくつかのプロセスがあります。

そしてその一連のプロセスには、腸の「ぜん動運動」が欠かすことができません。

※腸のぜん動運動とは、腸が伸びたり縮んだりを繰り返すことで、消化した食べ物を腸内で移動させ、体外へ排出する動きのことです。

まず、胃から入ってきた食べ物は小腸で消化を行い、小腸内壁から栄養分を吸収します。吸収された栄養分は肝臓から血液に乗って全身に行きわたります。

一方、食べ物に含まれている食物繊維など、胃や小腸で消化・吸収されなかったものが大腸に送られ、これらが腸内細菌と混ぜ合わせて便を形成し、体外に排泄される仕組みになっています。

胃に食べ物が運ばれると腸のぜん動運動が起こり、便を体外に送り出すのですが、正常に起こらなくなると、便が滞って便秘につながってしまうのです。

※腸内細菌とは腸内に生息している細菌であり、それぞれの作用によって「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌（ひよりみきん）」の3種類があります。

「善玉菌」…消化を助けたり、免疫を活性化させたり、健康維持や老化防止などへ影響がある菌

「悪玉菌」…便秘や下痢の原因となるガスを発生させたり、からだに悪い影響を及ぼす菌

「日和見菌（ひよりみきん）」…普段はおとなしくしているが、悪玉菌が増えてくると悪玉菌を助けるように働く菌

　３−２．排便しやすい身体作り

便秘かな？と思ったら、排便しやすい身体を作ることを意識しましょう。

・朝の排便を習慣づける

便意の有無に関わらず、毎朝同じくらいの時間にトイレに行くようにしましょう。

起床時は、腸が良く動いて便が出やすくなっており、そこへ朝食を食べることで腸のぜんどう運動がさらに活発になるため、朝食後にトイレに行く習慣を付けると良いですよ。

・適度な運動

腹筋が衰えてしまうと、排便に必要な力が十分に発揮できなくなります。そのため、毎日１０回ほど腹筋を行う、上半身を左右にひねる”ひねり運動”を行うなど、適度な運動を心がけ筋力をキープするようにしましょう。

・規則正しい食事

1日3回、毎日決まった時間に食事を摂るようにすると、腸のぜん動運動の効率が上がります。

・十分な水分摂取

スムーズに出る便の硬さにするために、水分しっかり摂ることを心がけましょう。

水分を摂ることで、便が柔らかくなるだけでなく、腸が刺激されて動きが良くなり、便意が起こりやすくなります。

そこで、１日に1.5リットル以上を目安に、たっぷり補給するようにしましょう。また、朝起きてすぐにコップ１杯の水を飲むようにすると、腸が刺激され動きが良くなり、便意が起こりやすくなります。

・食物繊維の摂取

食物繊維には、「便を柔らかくして出しやする」「便のかさを増やして腸のぜん動運動を促す」働きがあります。そのため、食物繊維を摂ることで、便秘解消に期待ができるのです。

毎朝、バナナやキウイなど食物繊維が豊富なフルーツを食べる、いつも食べている白米にもち麦や雑穀などを混ぜて炊くなどすると、手ごろに食物繊維を摂ることが出来ますよ。

サジージュースにも食物繊維が含まれており、100gあたり0.7g摂取することができます。

・腸内環境を整える

腸内細菌には体に良いはたらきをする「善玉菌」、体に悪いはたらきをする「悪玉菌」、優位な方に加勢する「日和見菌」の３種類があります。

善玉菌が悪玉菌よりも優勢な状態が“良い腸内環”であり、腸も良く働きます。

そのため、腸内環境を整えることが便秘の解消にもつながるという訳です。

善玉菌が含まれる食品	善玉菌のエサになる食材
・味噌 ・醤油 ・ヨーグルト ・チーズ ・漬物 ・日本酒 ・納豆 ・キムチなど	【水溶性食物繊維】 ・玉ねぎ、大根、ごぼうなどの野菜類 ・キウイフルーツ、パパイヤなどの果物類 ・わかめ、こんぶなどの海藻類など 【不溶性食物繊維】 ・モロヘイヤ、かぼちゃ、えだまめなどの野菜類 ・きくらげ、しいたけなどのきのこ類 ・大豆、いんげんまめなどの豆類など 【ビタミン類】 ブロッコリー、パプリカなどの野菜類 サジー、キウイフルーツ、バナナなどの果物類など

４．便秘解消におすすめのサジージュース

200種類以上の栄養素を持つ黄金のスーパーフード「サジー」をギュッと詰め込んだサジージュース。

1日30～60mlを目安に、毎日続けることで、バランスを整え、カラダ本来が持っているすこやかで美しくなるチカラを引き出してくれる、女性に嬉しいジュースです。

サジージュースには、便秘に効果的な働きをするビタミンや食物繊維も豊富に含まれているので、便秘に悩んでいる人にも、是非飲んでもらいたいジュースです。

実際に飲んだ人からは、「サジージュース飲み始めたら、１週間くらいでお通じが良くなった！」と言う声も届いているんですよ。

このように、女性に嬉しい栄養素が凝縮されたスーパーフード「サジー」のチカラで便秘改善にも期待ができるサジージュース。

「薬には頼らずにつらい便秘を解消したい」

「毎日の食生活だけでは、便秘に効果的な栄養を補いきれない」

そんな人は、是非試してみて下さいね。