シーベリージュースの原料へのこだわりを解説!
200種類以上もの栄養素がぎゅっと詰まった、グアマラルのシーベリージュース。果汁100%のこのジュースは、健康や美容を意識する女性たちに人気の高い商品です。
世の中には「健康飲料」と呼ばれるものが数多く販売されており、どれを選んでよいか分からなくなるほどですが、「シーベリージュース」は安心しておすすめできるジュースのひとつです。
今回は、シーベリージュースの原料や製造工程について詳しくご紹介していくとともに、グアマラルのジュースへの想いを語りたいと思います。
高品質なシーベリーの実
毎日、安心して飲んでいただくためにも、ジュースの原料はとても重要です。
どのような原料が使われているか、はっきりしない市販のジュースが多い中、グアマラルは、原料にかなりこだわりをもっているようです。
一般的にシーベリージュースの原料は主に中国産とモンゴル産に分かれますが、グアマラルの商品はすべてモンゴル産。なかでも特に品質がよいとされているオブス県やセレンゲ県のものが中心です。
モンゴルは高緯度に位置し、夏と冬の気温差が95度。降水量は日本の約4分の1しかありません。紫外線が強く、日本の2倍も降り注いでいるのだとか!
モンゴルは自然環境が大変厳しい地域ですが、そんな過酷な環境を生き抜いたシーベリーの実は抗酸化物が多く、栄養価に優れていると言われています。
健康と美容に欠かせないビタミンA・C・Eをはじめ、体内では生成できないオメガ3・6や、酸化しにくく悪玉コレステロールをあげにくいことで知られるオメガ9のほか、女性に不足しがちな鉄分、健康維持に欠かせないアミノ酸などがたっぷり。たった1杯で200種類以上もの栄養素を摂れるのも嬉しいポイントです。
また、毎日飲むジュースは、見た目も美しくあってほしいもの。
モンゴル産のシーベリージュースは鮮やかなオレンジ色が特徴で、その美しさは食事をより楽しませてくれます。もちろん、着色料や合成香料は不使用ですから安心ですね。
こだわりの製造、品質管理
グアマラルのシーベリージュースのこだわりは原料選びだけでなく、加工、輸送、製造までのすべての工程に広がっています。
まず、モンゴルで丁寧に手摘みしたシーベリーの実をそのまま現地の工場で一次加工します。モンゴルの工場と聞くとイメージがつきにくいと思いますが、日本のお客様が安心して飲めるジュースをつくるために、衛生管理を徹底し、高品質な加工技術をもった信頼できる工場で、適切な商品管理を保証する、ISO220000:2005(食品安全マネジメントシステム)を取得しています。
加工が済んだジュースは、最後の仕上げに日本に運ばれます。
できるだけ鮮度を保つために、小ロットで日本に空輸し、日本の工場でひとつひとつ丁寧に製品化していくのです。「最後は必ず日本で仕上げる」というのもグアマラルのこだわりです。
グアマラルの願いは、お客様に、毎日安心してシーベリージュースを飲んでいただくこと。
そのためにも、ジュースの品質は原料だけでなく、製造過程においても完璧でありたい!という強い思いがあります。
このようにして、シーベリージュースは作られ、日本のお客様に届けられています。
人は「食べたもの」で作られているからこそ、何を選ぶかが重要になってきます。
食の安全が叫ばれている昨今。ぜひ、シーベリージュースのこだわりをお試しください。
製品はこちら
【執筆ライター】
大内かよ
大学卒業後、医療メーカー企業を経て、ライターに。
現在は、化粧品・美顔器・ヘアケア・サプリメントなどの美容広告を中心に、コピーライターとして、ウェブ、紙媒体問わず活躍。
化粧品の営業で学んだ美容の知識と経験をベースに、プチプラから高級コスメまで、数々の商品を実際に使用してのレビュー記事多数。