毎日の食卓に乳酸菌を!ラクティスで元気に
近年、健康や美容の話題の中で注目されている「菌活」。身体によいとされている菌を積極的に食事から摂り入れることで、健康を目指そうというものです。
今回は、「第2の脳」と呼ばれるほど、健康を支える上で重要な器官である腸の状態を整える、重要な役割を持つ乳酸菌について考えてみましょう。
乳酸菌ってどういうもの?
乳酸菌とは、炭水化物などの糖分を代謝することによって乳酸(および酢酸成分)を生み出す働きのある細菌の総称です。
乳酸菌は多種多様で、その役割も様々。腸内にすむ細菌のバランスを整えることで、健康に役立つとされています。乳酸菌は自然界にも存在し、私たちは古代から乳酸菌を食べ物から補ってきましたが、その効果がわかり始めたのは20世紀に入ってからです。近年では乳酸菌の研究が進み、免疫機能やアレルギー、コレステロール値、虫歯菌などに関する効果もわかってきています。
乳酸菌の種類について
乳酸菌といっても、その種類は様々です。 人間や動物の体内で有用な働きをするプロバイオティクス(菌)は、主に「ラクトバチルス菌」「ビフィズス菌」「コッカス菌」に3種類に大別されますが、それぞれ棲む場所も働きも異なります。
●ラクトバチルス菌:
乳製品や発酵食品に多く含まれている乳酸菌で小腸にも存在しています。細長い形をした菌です。
●ビフィズス菌:
大腸にすんでいる善玉菌です。枝分かれした形をしています。
●コッカス菌:
丸い形をした乳酸菌でほかの乳酸菌より小さめ。死んでも効果があるといわれています。
それぞれの乳酸菌は、さらに細かく分類され、その効果もそれぞれ違います。同じ菌でも人によって合う、合わないがあるため、自分にはどの乳酸菌が適しているか試しながら探すことが大切です。
乳酸菌の大きさは約0.001㎜で、もともと腸内に100兆個ほど存在しているといわれています。前述したように、乳酸菌は自然界にも多く存在しており、それらを食事から腸内に取り込むことで善玉菌として働いて、悪玉菌をおさえこみ、腸内環境を整えていくことにつながるのです。 乳酸菌が不足すると、悪玉菌が増殖し、腸内環境を悪化させ健康に影響を与える可能性があります。健康を維持するためにも、乳酸菌などの善玉菌を多く摂り入れて、悪玉菌を抑え込むことが大切なのです。
毎日補いましょう
腸内にはすでに菌が棲みついて「腸内フローラ」を形成しています。そのため、乳酸菌が体内に入っても1週間程度しか留まることができないという研究データもあります。そこで、できるだけ毎日、ヨーグルトや発酵食品などの食事から継続して乳酸菌を摂り入れることがすすめられているのです。
乳酸菌をどれくらい摂ったらいいのか、どのような種類がいいのかは、人によって違いますので、ご自身でいろいろと試してみるとよいですね。
忙しい方はサプリメントなどを利用してもよいのですが、美味しく続けるためにも乳酸菌飲料を毎日の習慣にするのもおすすめです。
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健康のための菌活。大切なのは、少しでもいいので毎日続けることです。そのためには、美味しさも重要な要素のひとつ。
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【執筆ライター】
大内かよ
大学卒業後、医療メーカー企業を経て、ライターに。
現在は、化粧品・美顔器・ヘアケア・サプリメントなどの美容広告を中心に、コピーライターとして、ウェブ、紙媒体問わず活躍。
化粧品の営業で学んだ美容の知識と経験をベースに、プチプラから高級コスメまで、数々の商品を実際に使用してのレビュー記事多数。