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食欲の秋にはプロテインバーで健康的に!

仕事、家事、育児と女性はいつもパワフルに動かないといけません。

いつも時間に追われているから、昼ご飯はおにぎり1個、スムージー1杯など、簡単に済ませてしまう人も少なくないのではないでしょうか?そんな女性に注目していただきたいのが「タンパク質」です。

朝食にとりたいプロテイン

夏に浴びた紫外線やエアコンによる乾燥、室内と外気との温度差などにより、夏の終わりの肌はお疲れ気味。秋に入るころには、乾燥によるくすみや小じわが目立つなどの肌トラブルにつながる可能性があります。

乾燥や外的刺激でダメージを受けた肌は、角質層が乱れ、水分が蒸発しやすくなります。すると、本来肌が持っているバリア機能が乱れ、小さな刺激にも反応しやすくなり、カサカサしたり、ごわごわしたり、吹き出物が出たり…といった肌トラブルにつながってしまうのです。これからの季節は、肌のバリア機能に注目したスキンケアが大切になってきます。

バリア機能の低下に注意!

朝、目が覚めてから数時間以内に、朝食をとると体内時計がリセットされ、1日のリズムをつくりやすくなるメリットがあります。特に、朝は1日の中でも最も飢餓状態になっているタイミング。寝ている間も、人は基礎代謝でエネルギーを消費しているため、朝は栄養不足の状態なため、きちんと朝食をとって、エネルギーを補給することが大切なのです。

中でもおすすめなのがグアマラルプロテインバーです。このプロテインバーには、大豆由来のタンパク質のほか、ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれています。脂質や糖質も控えめなので、ダイエット中の人にもぴったりです。

おこもり生活にプロテイン!

おこもり生活が続く中、体重増加に悩んでいる人は少なくないでしょう。体重が増加する原因は、消費するエネルギーよりも、食事で摂るエネルギーの方が多いから。かといって、ニューノーマル時代に外で活動的に過ごすのは、難しい。そうなると、食事管理による対策が必須になります。

ダイエットの方法には、炭水化物を減らしたり、1食抜きにしたり、野菜ばかりを食べるなど、さまざまですが、無理な食事制限はドカ食いにつながったり、体重は減ってもタンパク質不足に陥ったりなど、さまざまな弊害があります。

また、筋肉をつくるもとはタンパク質です。ダイエットで、きちんとした食事を摂らず、低カロリーのものばかり食べていると、タンパク質が不足し、筋肉が分解されやすくなってしまいます。筋肉量が減少すれば基礎代謝も低下し、つまり、太りやすく痩せにくい体になるのです。

そんなとき、上手にプロテインバーを利用してみてください。タンパク質を効果的に補えるだけでなく、女性が不足しがちな鉄分も摂り入れられます。グアマラルのプロテインは、大豆由来のため、吸収率が低く、長時間かけてゆっくりと消化されるので、腹持ちがよいのも、ポイントです。

食欲の秋!食事が美味しい季節はプロテインバーで体重管理

秋になると食欲が増してくる人が多いのはなぜでしょうか?

これにはいくつか理由があります。

旬の食べ物が美味しくなるというのもひとつ。

夏の疲れが回復して食欲が増し、より食事が美味しく感じられるようになるのだといいます。

もうひとつの理由が、日照時間です。

明るい時間が短くなると、精神の安定にかかわりのあるセロトニンというホルモンが減ります。セロトニンの減少で、人は憂鬱になったり、イライラしやすくなったりするため、結果的に食欲につながるともいわれています。

どの理由にせよ、食欲の秋の先に待っているのが体重増加。

「わ!体重が増え過ぎた!」ということにならないように、今のうちに対策を考えておきましょう。

理想のメリハリのある体を保つためには、一定の筋肉量が必要です。そのためにもタンパク質はとても大切。しかし、十分なタンパク質を食事から補おうとすると、大量の食材を食べないといけません。すると、脂質や糖質も増え、カロリーオーバーでダイエットに逆効果ですね。

そういうときに役立つのがプロテインバーです。低カロリー、低糖質、糖脂質のプロテインバーは、シンプルでありながら栄養バランスに優れ、1本でも満足度が高いため、食事量をコントロールしやすくなります。

毎日の朝食に、軽いストレッチの後に、家事や仕事の合間に、いつでも気軽に食べられるのもポイントです。これからの季節は、グアマラルのプロテインバーがおすすめ。ぜひ、お試しください。

シーベリープロテインバー

(1ケース12本入り)1本あたり26g

  • ●タンパク質 8.2g 
  • ソイプロテインは体内への吸収率が低く、ゆっくりと長い時間をかけて効果を及ぼします。一日のタンパク質摂取目安量は体重1kgあたり1~2gが目安です。
  • ●鉄分 1.1mg  
  • ●イソフラボン 33.8mg 女性の健康をサポートし、美しいからだづくりに 
  • ●糖質6.7g 
  • ●カロリー 1本あたり116.2カロリー 
  • ●着色料・保存料不使用

【執筆ライター】

大内かよ

大学卒業後、医療メーカー企業を経て、ライターに。
現在は、化粧品・美顔器・ヘアケア・サプリメントなどの美容広告を中心に、コピーライターとして、ウェブ、紙媒体問わず活躍。
化粧品の営業で学んだ美容の知識と経験をベースに、プチプラから高級コスメまで、数々の商品を実際に使用してのレビュー記事多数。

バリア機能の低下に注意!残暑を乗り切るスキンケア

日中は暑い日もありながら、朝晩は冷え込み1枚、上着を重ねたくなる9月。

1年の中でも比較的過ごしやすい時期ではあるものの、残暑はもうしばらく続きそうです。そんな季節の変わり目は、肌がゆらぎがち。マスクの摩擦も相まって、肌あれに悩む女性も増えているようです。

今回は、夏の暑さや紫外線でバリア機能が低下した肌をケアする秋のスキンケア方法についてご紹介します。

夏のダメージが現れる季節

夏に浴びた紫外線やエアコンによる乾燥、室内と外気との温度差などにより、夏の終わりの肌はお疲れ気味。秋に入るころには、乾燥によるくすみや小じわが目立つなどの肌トラブルにつながる可能性があります。

乾燥や外的刺激でダメージを受けた肌は、角質層が乱れ、水分が蒸発しやすくなります。すると、本来肌が持っているバリア機能が乱れ、小さな刺激にも反応しやすくなり、カサカサしたり、ごわごわしたり、吹き出物が出たり…といった肌トラブルにつながってしまうのです。これからの季節は、肌のバリア機能に注目したスキンケアが大切になってきます。

バリア機能の低下に注意!

「化粧水がうまく浸透しなくなった」「肌あれが気になるようになった」「肌がくすんで見える」など、肌のゆらぎを感じたら、バリア機能が低下しているかもしれません。

本来、人の肌の表皮は4つの層からなり、1番外側にあるのが角質層です。角質層は食品用ラップ1枚程度の薄さです。この薄い層にどれだけ水分を保てるかが美肌のための重要なポイントになります。

角質層は紫外線や冷気、大気汚染物質などの外的刺激から肌を守る「バリア機能」の役目も担っています。つまり、バリア機能の低下は、外的刺激から肌を守りにくくなることを意味するのです。

バリア機能をサポートする「守るケア」

バリア機能が低下した肌を健やかに保つには、これまでの化粧水や美容液などの「与えるケア」から、クリームやジェルなどでの「保護するケア」に切り替える必要があります。具体的には、たっぷりと化粧水で肌をうるおしたら、油分のあるクリームでしっかりと蓋をし、うるおいを逃さないようにする、「閉じ込める」「蓄える」「留める」といったスキンケアです。

みずみずしい肌を保つために、大切な役目を担っているのが、3つの保湿因子です。

■皮脂膜

肌の表面を覆って、保護する役割を持っています。スクワランやトリグリセリドなどで構成されています。

■天然保湿因子(NMF)

角質層の中で水分を抱えて離さず、保持する働きをもっている「うるおいのもと」です。成分の約半分がアミノ酸でできています。

■細胞間脂質

角質細胞の間に存在し、セラミドなどの脂質が水分をのがさないようにサンドイッチ状に挟み込んで、何層にもなっています。角質層のうるおいを保つ重要な物質です。

この3つの保湿因子はバリア機能の整った肌のためには、欠かせない要素です。中でも、角質層の中で水分を保持する天然保湿因子は重要です。

秋からのスキンケアでは、この3つの保湿因子をしっかりとサポートするケアが大切になってきます。

秋からはグアマラルのシーベリークリーム

秋から冬にかけてのスキンケアに、ぜひ、取り入れてほしいのが、グアマラルのシーベリークリームです。シーベリークリームには、モンゴル産シーベリーオイルのほか、アロエベラ液汁や海洋プラセンタなど、天然由来の保湿成分がたっぷり含まれています。

天然保湿因子を構成するアミノ酸も豊富なことも魅力です。アミノ酸はまさに肌のうるおいのもと。スキンケアで上手に補いたい成分ですね。マンダリンオレンジの爽やかな香りで、スキンケアの時間も楽しくなりますよ。

シーベリークリーム30g


【執筆ライター】

大内かよ

大学卒業後、医療メーカー企業を経て、ライターに。
現在は、化粧品・美顔器・ヘアケア・サプリメントなどの美容広告を中心に、コピーライターとして、ウェブ、紙媒体問わず活躍。
化粧品の営業で学んだ美容の知識と経験をベースに、プチプラから高級コスメまで、数々の商品を実際に使用してのレビュー記事多数。

健康に欠かせないアミノ酸について解説!

私たちの身体のあらゆる場所に存在するタンパク質。そのタンパク質を構成する有機化合物がアミノ酸です。アミノ酸は、健康や美容に欠かせない成分で、身体でさまざまな働きを担っています。今回は、そんなアミノ酸やその働きについて、詳しく解説していきましょう。

■私たちはアミノ酸でできている

私のたちの毛髪や爪、筋肉、臓器、皮膚などは、すべてタンパク質でできています。そして、私たちの身体を構成するタンパク質はアミノ酸によってつくられているのです。

肉や魚、大豆などのタンパク質を摂取すると、タンパク質は消化器宮でアミノ酸に分解され、小腸から吸収されます。小腸から肝臓へ、肝臓から筋肉やさまざまな臓器に運搬され、各組織でさまざまな働きをします。

■必須アミノ酸と非必須アミノ酸

私たちの身体には20種類のアミノ酸があり、体内で合成できない必須アミノ酸と、体内で合成できる非必須アミノ酸に大別されます。

私たちの身体のタンパク質は10万種類といわれていますが、それをたった20種類のアミノ酸が構成しているというのですから、驚きですね。

必須アミノ酸は、体内でつくられないため、主食や肉・魚・大豆・卵などの食事からバランスよく摂る必要がありますが、どの程度必要かについては、年齢や代謝量、ライフスタイル、身体活動などによっても異なります。

スポーツをする方はアミノ酸の消費量が多いので、多く摂取する方がよいといわれていますね。

必須アミノ酸:

バリン、イソロイシン、ロイシン、メチオニン、リジン、フェニルアラニン、トリプトファン、スレオニン、ヒスチジン

非必須アミノ酸:

アルギニン、グリシン、アラニン、セリン、チロシン、システイン、アスパラギン、グルタミン、プロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸

■さまざまなアミノ酸の働き

ひとくちにアミノ酸といっても、その働きは多岐にわたります。

ここでは、代表的な例を挙げてみましょう。

・筋肉の回復

アミノ酸は運動によって傷んだ筋肉の回復を促す働きがあるとされています。

また、運動をすると筋肉中に生疲労物質(乳酸)が生成されますが、アミノ酸はそれを抑制し、疲労回復にも役立つといわれています。

疲れやストレスには、バリン・ロイシン・イソロイシンという3つのアミノ酸が効果的です。

また、疲労回復には睡眠の質が大切になります。非必須アミノ酸のひとつグリシンは睡眠の質と大きな関りがあることが、最近の研究でわかってきています。

・基礎代謝アップ

また、アミノ酸は基礎代謝を高め、血流を促すことで、脂肪を燃焼しやすくする働きも期待されています。有酸素運動と併せてアミノ酸を効果的に摂りましょう。

・天然の防御力

アミノ酸は免疫にも関りがあることがわかっています。アルギニンは免疫細胞とよばれるマクロファージをサポートするする働きが、グルタミンは免疫細胞を増やす効果が期待されています。

・集中力

ロイシン、イソロイシン、バリンは、トリプトファンを脳内に取り込むのを防ぎ、脳の活性化を低下させる神経伝達物質のセロトニンが大量に生じるのを抑制します。それによって、集中力の維持に効果があるといわれています。

・美容にも

アミノ酸は美容とも大きな関りがあります。角質層に水分を保つ天然保湿因子の4割がアミノ酸で構成され、さらに、肌のハリを保つコラーゲンもアミノ酸でつくられています。また、毛髪の主成分であるタンパク質を構成しているのもアミノ酸です。アミノ酸を十分に摂取することで、美容効果も期待できるのですね。

シーベリーでアミノ酸を補給

グアマラルのシーベリージュースは、モンゴル産のシーベリーの果実をぎゅっと絞り、豊富な栄養素をそのまま凝縮されています。アミノ酸やオメガ3・6・9脂肪酸、ミネラル、ビタミンA、C、E、不飽和脂肪酸、ポリフェノールなど、200種類以上もの栄養素がたっぷり。

毎日の健康習慣として取り入れていただくことで、食生活のバランスを整え、健康と美容をサポートしてくれます。

アミノ酸は18種類も含まれているのも魅力ですね。ぜひ、アミノ酸パワーをシーベリージュースから摂り入れて、毎日の健康にぜひ、役立ててください。

シーベリージュース100%+ゆず
飲み比べ2本セット


【執筆ライター】

大内かよ

大学卒業後、医療メーカー企業を経て、ライターに。
現在は、化粧品・美顔器・ヘアケア・サプリメントなどの美容広告を中心に、コピーライターとして、ウェブ、紙媒体問わず活躍。
化粧品の営業で学んだ美容の知識と経験をベースに、プチプラから高級コスメまで、数々の商品を実際に使用してのレビュー記事多数。

美肌の敵、紫外線ってどういうもの?

いよいよ8月に入り、夏も本番!お肌のために、夏に最も気をつけたいのが紫外線です。紫外線はたとえ室内であっても降り注いでおり、日々の対策が欠かせません。

紫外線は年間通じて降り注いでいますが、特に夏場は紫外線量が増すので、肌トラブルのリスクが高まります。今回は、そんな美肌の大敵とも言える紫外線について、詳しく解説していきましょう。

■紫外線の種類を知りましょう

太陽から放たれる光は、波長の長さの順に、紫外線、可視光線、赤外線に大別されます。最も波長が短いのが紫外線です。さらに、紫外線も波長によってA・B・Cに分けられます。

・紫外線A波(UVA)

大気で吸収されずに地表に到達する光で、私たちが浴びる紫外線のほとんどがA波です。紫外線A波は1年中降り注いでおり、波長が長いため、肌の奥の真皮にまで達して光老化(ハリや弾力不足、肌のごわつきなど)を引き起こす原因になります。

・紫外線B波(UVB)

ほとんどがオゾン層で吸収されますが、一部が地表に到達し、肌や目の表面に作用します。短時間でも赤くなるサンバーンや、後に黒くするサンタンを引き起こし、さらに私たちの健康にも悪影響を及ぼすので注意したい紫外線です。シミやシワを防ぐためにも、UV対策が必要です。

紫外線C波

紫外線の中でもっとも波長が短く、最も危険な紫外線ですが、 オゾン層や酸素分子に吸収されるため、地表にはほとんど届いていないと言われています。しかし、近年のオゾン層破壊問題により、一部は届いている可能性が指摘されています。

■紫外線は肌への影響は?

紫外線はビタミンDの生成という重要な役割も持っており、単なる悪者ではありません。しかし、紫外線の浴び過ぎは美容に悪い影響があるだけでなく、細胞のDNAを傷つけるなどの健康への悪影響も指摘されています。

ここでは、紫外線が肌に与える影響について見ていきます。

・シミやそばかす

紫外線を浴びると、肌内部ではメラニン色素が生成され、紫外線を吸収して肌を守ろうとします。しかし、メラニンが過剰に作られると、シミやそばかすなどの原因となります。

・バリア機能の低下

紫外線を浴びることで、もともと肌にそなわっているバリア機能を低下させます。バリア機能には、外的刺激から肌を守ったり、水分の蒸発を防いだりする役割があるのですが、紫外線によってその機能が十分に果たせなくなると、肌を乾燥させ、外的刺激による肌トラブルの原因につながります。

・コラーゲンを分解

紫外線を浴びると肌に備わっているコラーゲンを分解する原因になります。肌のハリや潤いを保つコラーゲンが減少することで、シワやたるみが起きやすくなり、保水力が低下してハリ不足につながります。

・光老化

紫外線を浴びた時間や強さによって、シミやシワ、肌のごわつきやたるみなど、光老化といわれる症状を引き起こします。

■曇りの日も油断しないで!日焼け止めはマスト

曇りの日は紫外線を雲が遮るため、紫外線A波の影響は比較的弱くなりますが、紫外線B波は薄い雲のほとんどを通過してしまいます。

曇りであっても、日焼け対策を忘れないようにしましょう。

日焼け止めのパッケージに表示されている「SPF」は紫外線B波(UVB)の防止効果を表し、「1〜50+」で表します。数値が高いほど効果があります。

また、「PA」は紫外線A波(UVA)の防止効果を示したもので、「PA+」から「PA++++」まで4段階あり、+の数が多い方が、効果が高くなります。

紫外線が特に強いのは午前中10時~午後の2時頃なので、その時間帯は特に注意。

肌全体にムラにならないように日焼け止めを丁寧に塗り、汗をかいたり、タオルで肌を拭ったりしたら、こまめに塗り直すことが大切です。

■夏のダメージ肌には、潤いをチャージして

紫外線のダメージを受けた肌をリフレッシュさせるためにも、1日の終わりの夜のスキンケアはとても大切です。

丁寧な洗顔で、メイクや日焼け止めクリームなどをしっかりと落としてから、化粧水をたっぷり使って、角質層を潤いで満たしましょう!

グアマラルのシーベリーローションには、オーガニックのアロエ液汁をベースに、ヒアルロン酸やプロテオグリカン、海洋プラセンタ、ハチミツなどの潤い成分がたっぷり配合されています。

日中は日焼け止めで紫外線から肌をしっかり守り、帰宅後は、ローションで潤いを補給して肌の土台を立て直し、夏の日差しにも負けない、美しい健やかな肌を目指してくださいね

シーベリーローションはこちら


【執筆ライター】

大内かよ

大学卒業後、医療メーカー企業を経て、ライターに。
現在は、化粧品・美顔器・ヘアケア・サプリメントなどの美容広告を中心に、コピーライターとして、ウェブ、紙媒体問わず活躍。
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美容成分プラセンタとは?夏の美容液の選び方

梅雨があけると、いよいよ夏本番。紫外線量もピークを迎え、肌へのダメージが一層気になります。そんな夏だからこそ、いつものスキンケアに、ぜひ取り入れたいのが美容液です。

ひとくちに美容液といっても、その種類は様々。肌のお悩みや目的に合わせて選ぶのが一番ですが、特に、夏はどのような基準でチョイスしたらよいのでしょうか。

夏こそ、丁寧なスキンケアを!

夏は、なんといっても紫外線量が多く、肌へ与えるダメージが1年を通して最も大きくなる季節。日焼けによるシミ・そばかすも気になりますね。

また、日本の夏は気温も湿度も高いのが特徴。汗をかいたらこまめに拭く必要があるのですが、放置すると汗の蒸発とともに肌の水分まで奪われてしまいます。角質層の水分が減少すると、乾燥から肌を守ろうと皮脂量が増えるため、肌はべたつくのに、肌の中はカラカラのインナードライ肌に。その結果、外的刺激から肌を守るバリア機能が低下して、様々な肌トラブルにつながりやすくなるのです。

さらに、注意したいのが、冷房環境。夏は、エアコンの効いた部屋やオフィス、カフェなどは湿度が低く、場所によっては冬と同じ程度にまで下がると言われています。そんな中で長時間過ごせば、当然お肌も乾燥してしまいますよね。

肌ダメージの大きい夏だからこそ、いつも以上に丁寧なスキンケアが大切。この時期にスキンケアを怠ると、そのつけは夏の終わりにやってきます。秋風が吹く頃になって後悔しないためにも、今からしっかりと対策を行いましょう!

夏の美容液選びって?

夏のダメージを乗り切るためにも、ぜひ、取り入れたいのが美容液です。といっても、人によって肌悩みはそれぞれ。どのような美容液を選んだらいいか、迷ってしまいますよね。

シミ・そばかすが気になる、乾燥による小ジワ対策をしたい、ハリ感がもっとほしい、など、気になる悩みや年齢に応じて選ぶ美容液も変わってきますが、夏は、特に保湿効果の高いものや、肌にハリを与える成分の入ったものがおすすめです。保湿成分としてはコラーゲンやセラミド、ヒアルロン酸などがよく知られていると思います。中でも、アミノ酸や保湿成分が多く含まれているプラセンタは、夏のスキンケアに適した成分と言えます。どんな成分なのか、もう少し詳しくご紹介しましょう。

プラセンタって、どんな成分?

美容に興味がある人なら、「プラセンタ」という言葉、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

プラセンタとは、「胎盤」のこと。胎盤は子宮の中の赤ちゃんに栄養を補給する大切な器官であり、赤ちゃんの成長を助ける、アミノ酸やミネラル、ビタミンなど重要な栄養素が豊富に含まれています。胎盤といっても、化粧品に配合されているプラセンタは「胎盤」から有用な成分だけを抽出したもので、胎盤そのものではありません。

その種類も様々で、馬や羊、豚などの哺乳類から抽出しているもののほか、魚類由来の海洋プラセンタや胎座(子房の中の胚珠がついている部分)と呼ばれる植物性のプラセンタがあります。

シーベリーエッセンスの海洋プラセンタ

グアマラルのシーベリーエッセンスにも、実はプラセンタが配合されています。グアマラルが採用しているのは、海洋プラセンタ。前述した通り魚類由来のプラセンタです。とは言っても、魚類には胎盤がないので、正確にはプラセンタとは言えないのですが、卵を包んでいる卵巣膜のことを、そう呼んでいます。

卵巣膜は卵を育てる部分なので、哺乳類の胎盤のように栄養たっぷり。特に海洋プラセンタ―はアミノ酸がとても豊富で、ほかにもヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンなどの保湿成分として有用な成分も多く含まれていることがわかっています。

また、シーベリーエッセンスは肌になじみやすく、べとつきかないので、夏のじめじめした季節でも、心地よくスキンケアができるのもポイント。皮脂や汗でべたつきがちなこの時期のスキンケアにぴったりです!

化粧水で肌を整えた後に、シーベリーエッセンスをひと塗りするひと手間で、潤いのある透明感のある印象肌に近づきますよ。

夏の美容液選びには成分が重要ですが、使い心地のよいテクスチャも大切なポイントです。べとつきが苦手な夏でもストレスなくケアできる、さらりとしたつけ心地の美容液なら毎日のお手入れが楽しくなりますね。ぜひ、あなたにぴったりの美容液を選んでくださいね。

シーベリーエッセンスはこちら


【執筆ライター】

大内かよ

大学卒業後、医療メーカー企業を経て、ライターに。
現在は、化粧品・美顔器・ヘアケア・サプリメントなどの美容広告を中心に、コピーライターとして、ウェブ、紙媒体問わず活躍。
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夏バテに注意!シーベリージュースで効果的にビタミン補給

暑い日が続くと、食欲が落ち、疲れがたまりやすくなります。病気ではないのに、なぜか調子がよくない…そんな夏バテ状態が続くと、やる気がなかなか出ず、家事や仕事のパフォーマンスも低下しがちに…。

7月、8月、9月と暑い日は続きますので、しっかりと夏バテ対策をしていきましょう。

夏バテの原因は?

夏バテの症状が起こる原因のひとつが、暑さで食欲が落ちることによる「栄養不足」。

毎日の食事づくりも億劫になって、手軽な素麺や水分の多いキュウリやトマトのサラダなど、同じようなものばかり食べていませんか?また、氷入りの冷たい飲み物ばかり飲んでいると、身体を冷やし、胃腸に負担をかける原因になるので注意したいものです。

過酷な夏を乗り切るためには、主食(炭水化物)、主菜(肉・魚・大豆・卵などのタンパク質類)、副菜(野菜や海藻類など)を組み合わせた、バランスのよい食事が大切なのは、言うまでもありません。しかし、夏は炭水化物メインになったり、タンパク質をあまり撮らなかったりと、バランスを欠く傾向があり、それによって様々な不調を引き起こしやすくなるのです。

また、冷暖房の効いた室内と暑い室外との気温差や、夜の寝苦しさからくる睡眠不足による自律神経の乱れも夏バテの原因といえます。

自律神経が乱れると、身体の機能を上手に整えられなくなり、疲労感が続いたり、胃腸の不調を引き起こしたりと、体調面に大きく影響してきます。つまり、夏バテ対策には、バランスのよい食事や質のよい睡眠などの、生活習慣の整えが大切なのです。

夏はビタミン不足に気をつけよう

夏バテの大きな原因は栄養不足とお伝えしましたが、とりわけ、気をつけたいのがビタミン類の補給。中でもビタミンA・B1・C・Eは、意識して、積極的に摂りたいものです。

ビタミンAは粘膜を強化する働きがあり、胃腸の機能の低下を防いだり、目の乾燥を防いだり、免疫力を高めるなどの効果があるとされています。

また、ビタミンB1は、炭水化物に含まれる糖を分解してエネルギーに変える酵素をサポートする大切な働きがあり、夏には欠かせない成分です。

ビタミンCは、夏の暑さや紫外線、ストレス、疲労などにより消費されやすい成分。紫外線による肌のダメージをケアするためにも、積極的に摂りたい成分です。

ビタミンEは紫外線から身を守る抗酸化作用のある成分。血流を促す作用もあるので、夏バテ対策に適しています。

シーベリージュースはビタミンの宝庫!

夏バテを防ぐ栄養対策として、ぜひ、おすすめしたいのがシーベリージュースです。シーベリージュースは200種類以上もの栄養素を含んでおり、特にビタミンA・C・Eなどの夏に必要とされる成分が豊富です。

また、汗とともに大量に流れ出てしまう鉄分もシーベリージュースには豊富に含まれています。鉄分は、血液中の酸素と結びつき酸素を全身にめぐらせる大切な役割を担っています。

鉄分不足になれば、身体をめぐる酸素量も減り、疲労感などの体調不良につながりやすくなってしまいます。

シーベリージュースなら、食欲が湧かない夏でも、気軽に十分な栄養素を補えます。

少し癖のある味なので、飲みにくいと感じ人もいらっしゃいますが、ちょっと工夫すれば、美味しくいただけます。

私がおすすめなのは、タマネギベースの市販ドレッシングと混ぜて、サラダにかけて食べる方法。キュウリやトマト、焼きナスなどの夏野菜の料理と相性がよく、気に入っています。ほかにも市販の果汁100%のオレンジジュースなどに混ぜても、飲みやすくなるので、ぜひお試しくださいね。

これからも続く、暑い毎日をシーベリージュースと一緒に、ぜひ、乗り切りましょう!

シーベリージュースはこちら


【執筆ライター】

大内かよ

大学卒業後、医療メーカー企業を経て、ライターに。
現在は、化粧品・美顔器・ヘアケア・サプリメントなどの美容広告を中心に、コピーライターとして、ウェブ、紙媒体問わず活躍。
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毎日の食卓に乳酸菌を!ラクティスで元気に

近年、健康や美容の話題の中で注目されている「菌活」。身体によいとされている菌を積極的に食事から摂り入れることで、健康を目指そうというものです。

今回は、「第2の脳」と呼ばれるほど、健康を支える上で重要な器官である腸の状態を整える、重要な役割を持つ乳酸菌について考えてみましょう。

乳酸菌ってどういうもの?

乳酸菌とは、炭水化物などの糖分を代謝することによって乳酸(および酢酸成分)を生み出す働きのある細菌の総称です。

乳酸菌は多種多様で、その役割も様々。腸内にすむ細菌のバランスを整えることで、健康に役立つとされています。乳酸菌は自然界にも存在し、私たちは古代から乳酸菌を食べ物から補ってきましたが、その効果がわかり始めたのは20世紀に入ってからです。近年では乳酸菌の研究が進み、免疫機能やアレルギー、コレステロール値、虫歯菌などに関する効果もわかってきています。

乳酸菌の種類について

乳酸菌といっても、その種類は様々です。 人間や動物の体内で有用な働きをするプロバイオティクス(菌)は、主に「ラクトバチルス菌」「ビフィズス菌」「コッカス菌」に3種類に大別されますが、それぞれ棲む場所も働きも異なります。

ラクトバチルス菌

乳製品や発酵食品に多く含まれている乳酸菌で小腸にも存在しています。細長い形をした菌です。

ビフィズス菌

大腸にすんでいる善玉菌です。枝分かれした形をしています。

コッカス菌

丸い形をした乳酸菌でほかの乳酸菌より小さめ。死んでも効果があるといわれています。

それぞれの乳酸菌は、さらに細かく分類され、その効果もそれぞれ違います。同じ菌でも人によって合う、合わないがあるため、自分にはどの乳酸菌が適しているか試しながら探すことが大切です。

乳酸菌の大きさは約0.001㎜で、もともと腸内に100兆個ほど存在しているといわれています。前述したように、乳酸菌は自然界にも多く存在しており、それらを食事から腸内に取り込むことで善玉菌として働いて、悪玉菌をおさえこみ、腸内環境を整えていくことにつながるのです。 乳酸菌が不足すると、悪玉菌が増殖し、腸内環境を悪化させ健康に影響を与える可能性があります。健康を維持するためにも、乳酸菌などの善玉菌を多く摂り入れて、悪玉菌を抑え込むことが大切なのです。

毎日補いましょう

腸内にはすでに菌が棲みついて「腸内フローラ」を形成しています。そのため、乳酸菌が体内に入っても1週間程度しか留まることができないという研究データもあります。そこで、できるだけ毎日、ヨーグルトや発酵食品などの食事から継続して乳酸菌を摂り入れることがすすめられているのです。

乳酸菌をどれくらい摂ったらいいのか、どのような種類がいいのかは、人によって違いますので、ご自身でいろいろと試してみるとよいですね。

忙しい方はサプリメントなどを利用してもよいのですが、美味しく続けるためにも乳酸菌飲料を毎日の習慣にするのもおすすめです。

グアマラルシーベリーラクティスで菌活を!

グアマラルというと「シーベリージュース」を思い浮かべる方が多いと思いますが、シーベリージュースは、実は乳酸菌飲料ととても相性がいいのです。

そこでおすすめしたいのが「ラクトバチルス乳酸菌」とシーベリー果汁を100%で配合した「グアマラルシーベリーラクティス」です。シーベリー果汁に含まれるアミノ酸や鉄分、ビタミンA・C・Eなど200種類以上もの栄養素を豊富に摂れるだけでなく、動物性たんぱく質やラクティス菌(乳酸菌)も同時に摂れる嬉しい飲料です。酸味が抑えられていて、まろやかな甘さが美味しく、小さなお子さまも大好きな味です。

健康のための菌活。大切なのは、少しでもいいので毎日続けることです。そのためには、美味しさも重要な要素のひとつ。

ぜひ、グアマラルのシーベリーラクティスをお試しいただき、内側から健康的な毎日を目指してくださいね。

シーベリーラクティスはこちら


【執筆ライター】

大内かよ

大学卒業後、医療メーカー企業を経て、ライターに。
現在は、化粧品・美顔器・ヘアケア・サプリメントなどの美容広告を中心に、コピーライターとして、ウェブ、紙媒体問わず活躍。
化粧品の営業で学んだ美容の知識と経験をベースに、プチプラから高級コスメまで、数々の商品を実際に使用してのレビュー記事多数。

汗ばむ6月。マスクでのメイク崩れを防ぐスキンケア方法とは

6月も半ばになり、これから真夏に向かって一直線。

湿度が高く、気温も徐々にあがって汗ばむ日が増えてきます。そこで、気になるのがメイク崩れ。特に今は、新型コロナウイルス感染予防のため、人前ではマスク姿がデフォルトになっています。入念なメイクをする機会は減ったものの、ひょんなタイミングでマスクを外したときのメイク崩れが心配…という女性は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、汗ばむ季節のメイク崩れを防ぐ方法についてご紹介します。

なぜ、マスクをするとメイクが崩れるの?

・マスクと肌の摩擦

マスクと肌がこすれることでメイクが崩れやすくなります。会話をするたびに、口が動き、マスクが上下するため、肌に塗ったファンデーションがこすれてしまうのです。

マスクで顔の半分が隠れますが、マスクを外さなくてはいけない瞬間はあるもの。そんなときに、メイクが崩れていないか心配になりますよね。

・呼吸による蒸れ

マスクで口や鼻を覆っているため、呼吸をしたときに蒸れてしまうことも、メイクを崩す原因です。また、マスクで覆われた部分は汗をかきやすく、余計にメイク崩れが起きやすくなります。

・乾燥

肌が乾燥すると、肌を外部の刺激から守るために皮脂の分泌量が増え、化粧ノリが悪くなります。皮脂は肌を保護するために必要なものですが、過剰に分泌されるとせっかくのメイクも台無しに。

メイク崩れを防ぐためのスキンケア

では、メイク崩れをできるだけ抑えるために、どのようなお手入れをしたらよいのでしょうか。崩れにくいメイクの方法もありますが、ここでは、スキンケアにフォーカスしてお伝えしていきます。

朝の洗顔を丁寧に

メイクをする前の洗顔はとても重要です。まず、手の汚れをハンドソープなどで落とし清潔にしてから、洗顔料をとりましょう。泡立てネットなどを使って洗顔料を泡立てたら、泡を肌の上でころがすように丁寧に洗い、ぬるま湯で洗い流します。汚れがたまりやすい小鼻の周りは入念に。皮脂を落としすぎると、肌の乾燥を招いてしまうので、ごしごし洗いすぎないように注意しましょう。 グアマラルのシーベリーソープは泡立ちがよく、しっかり汚れは落とすのに、洗いあがりはしっとり。朝の洗顔におすすめです。

丁寧に保湿する

肌の保湿が不足するとカサついたり、逆に皮脂が多く分泌してベタついたりします。メイクのノリが悪くなるため、メイク前は保湿ケアを中心としたスキンケアが大切です。 グアマラルのシーベリーローションは、保湿力の高いアロエベラ液汁や海洋プラセンタ成分を贅沢に配合され、肌の角質層に浸透しやすい化粧水。手のひら全体で顔を包み込みながら、やさしく浸透させることで肌を潤して引き締め、メイク崩れを防ぎます。

スキンケアの後、すぐにメイクをしない

スキンケアで肌を整えた後、すぐにメイクをしていませんか?

実は、この行為がメイクを崩れやすくする原因のひとつなのです。スキンケア化粧水が肌になじむ前にメイクをしてしまうと、メイクがうまく肌に密着せず、化粧崩れの原因になります。化粧水やクリームが肌にしっかりなじむまで、3分程度時間を置くようにしましょう。

スキンケアの後に歯を磨く、ヘアスタイルを整えるなどを先にしてからメイクするようにすると、時間を有効に使えます。

ファンデーションは薄塗りで

スキンケアだけでなく、ファンデーションの塗り方にも気をつけましょう。できれば、皮脂や汗に強い化粧下地を薄く塗ってから、肌に密着しやすいリキッドファンデーションを薄く塗ると、メイク崩れしにくくなります。仕上げにフェイスパウダーを使うと、皮脂や汗を吸収してくれますよ。

いかがでしたか?

ここでご紹介した方法は、マスクによる化粧崩れだけでなく、汗をかきやすい夏場や乾燥しやすい冬場にも活用できると思います。

今は、崩れにくい化粧下地やファンデーションなど、優秀なコスメが多く市販されていますが、まずは、基本の洗顔や保湿などの丁寧なスキンケアを心がけることから始めてみてはいかがでしょうか。

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【執筆ライター】

大内かよ

大学卒業後、医療メーカー企業を経て、ライターに。
現在は、化粧品・美顔器・ヘアケア・サプリメントなどの美容広告を中心に、コピーライターとして、ウェブ、紙媒体問わず活躍。
化粧品の営業で学んだ美容の知識と経験をベースに、プチプラから高級コスメまで、数々の商品を実際に使用してのレビュー記事多数。

気温が上昇する5月からは皮脂をきちんと落とすケアを!

新緑の美しい5月は風が心地よく、1年の中でも過ごしやすい時期ですね。快晴が多く、気温もちょうどよいことから、「5月好き」の方は多いのではないでしょうか?

一方で、5月は気温が上昇し、紫外線も真夏並みに増えてきます。UV対策でしっかりお肌を守り、過剰な皮脂をきちんと落とすケアで美肌をキープしましょう。

皮脂にも役割がある

気温が上昇してくると気になるのが、お肌の皮脂です。「皮脂」というと、あまりいいイメージはありませんが、実は肌にとっては必要なものなのです。

皮脂は皮脂腺から分泌され、汗と混じって肌に薄い膜をつくります。それによって、肌の水分の蒸発を防ぎ、潤いを保つ役割があるのです。

ほかにも、皮脂は外的刺激や傷から肌を守ったり、細菌やカビの侵入を防ぐなど、様々な働きを担っていることが分かっています。

お肌のバリア機能として大切な皮脂。一方で、気温が上昇し、皮脂分泌が盛んになると、こんどは肌にトラブルを起こす原因になります。

特に額と鼻を結ぶ、Tゾーンは、皮脂分泌が活発な部位。過剰な皮脂は、化粧崩れやてかりにつながってしまいます。さらに、皮脂汚れを落としきれず、肌の上にたまると、毛穴の黒ずみや肌のくすみ、毛穴をふさぐことによって、ニキビや吹き出物の原因にも…。

こうした肌トラブルから肌を守るためにも、5月になったら、余分な皮脂をきちんと落とすスキンケアが大切になってきます。

シーベリーソープがおすすめ

そこで今回おすすめしたいのが、グアマラルのシーベリーソープです。

シーベリーソープは、ビタミンA・C・Eをはじめとする200種類以上もの栄養素をたっぷり含んだシーベリー果実のエキスを原料に、100%ピュアなオイルを贅沢に使用した石鹸。シーベリー果実は品質のよいモンゴル産で、日本の工房ですべての工程を手作業で石鹸をじっくりつくりあげています。

天然オイルによって、きめ細かなで濃密な泡がつくれるのが特徴で、さわやかなオレンジのような香りが魅力的です。 肌の潤いに必要な皮脂を奪いすぎず、余分な皮脂だけをきちんと落としてくれる点もポイント。しっかり泡立つので、洗顔による肌の負担も少なくて済むのも嬉しいですね。

正しいスキンケア方法

通常、お肌の皮脂はぬるま湯で洗い流せば落ちます。

できるだけ肌に負担をかけないためにも、日中、汗ばんだときに洗顔する場合は、洗顔料を使用せず、さっと洗い流すだけでよいと思います。

ただし、メイクと混じった皮脂や新陳代謝によって皮膚に付着したものは、ぬるま湯だけでは落としきれないことがあるので、洗顔料を使った方がベターでしょう。

ただし、洗顔のし過ぎは注意! 皮脂分泌が盛んになると、皮脂を全て落としたくなりますが、それはNG。皮脂を落としすぎると、肌は油分を補おうとして、逆に皮脂分泌を活発化させてしまうことがあるのです。特にオイリー肌の方はその傾向があるので注意!洗顔料を使った洗顔は朝と夜の2回にとどめるようにしましょう。

  1. まず、人肌程度のぬるま湯でさっと洗い流します。お湯の温度が高すぎると、皮脂を溶かして肌を乾燥させてしまうので、34度から36度くらいがよいと思います。
  2. 次に、洗顔料をかるく濡らし、ネットなどを使ってしっかりと泡立てます。
  3. 肌の上にモコモコになった泡をのせ、こすらないように注意しながら、コロコロと手のひらを使って、泡を転がすように洗っていきます。気になる小鼻の周りや口元は中指と薬指の腹を使ってクルクルと洗いましょう。
  4. ぬるま湯で泡をすっきりと洗い流します。泡が残らないように注意。
  5. 柔らかなタオルで水分をこすらず、そっと押さえるようにして拭きます。
  6. 洗顔後は皮脂や天然保湿因子(NMF)が取りさられているので、肌中の水分が蒸発しやすい状態になっています。洗顔後、何もせずに放置すると肌が乾燥してしまうので、洗顔後はできるだけ速やかに化粧水を塗布し、肌を整えましょう。理想は洗顔後1分以内です。

5月のスキンケアのポイントは、過剰になった皮脂をきちんと落とすケアです。

必要な皮脂は落とし過ぎない洗顔料を選び、毎日のスキンケアに取り入れていきましょう。

やさしい洗い心地としっとりした透明感のある肌を目指したい方には、ぜひ、シーベリーソープをお試しください。

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【執筆ライター】

大内かよ

大学卒業後、医療メーカー企業を経て、ライターに。
現在は、化粧品・美顔器・ヘアケア・サプリメントなどの美容広告を中心に、コピーライターとして、ウェブ、紙媒体問わず活躍。
化粧品の営業で学んだ美容の知識と経験をベースに、プチプラから高級コスメまで、数々の商品を実際に使用してのレビュー記事多数。

シーベリージュースはアミノ酸の宝庫!

運動時をはじめ、わたしたちが健康に生きる上で不可欠な成分、アミノ酸。たんぱく質を構成し、ヒトの身体の約20%を占めています。エネルギー源になり、疲労回復やむくみの軽減にも役立つ重要な成分です。

実は、シーベリージュースは、アミノ酸が豊富。たった1杯で18種類ものアミノ酸をバランスよく摂れます。

アミノ酸をバランスよく摂ろう

アミノ酸が発見されたのは1806年にアスパラガスからアスパラギンが見つかったのがはじめでした。自然界には数百種類ものアミノ酸が存在しますが、ヒトのたんぱく質をつくっているのは20種類です。

わたしたちの筋肉や髪、内臓や血中のヘモグロビン、皮膚中のコラーゲンはすべてたんぱく質、つまりアミノ酸です。20種類のアミノ酸のどれか一つでも欠ければ、筋肉を合成したり、身体の働きの調整をしたりするのが難しくなり、健康に影響がでる可能性があります。

アミノ酸を効果的に食事から摂取するためには、主食をはじめとして、肉類や魚類、卵、大豆などのタンパク質をバランスよく食べることが大切です。通常の食事を摂っていれば不足することはあまりありませんが、偏った食生活やダイエットによる食事制限などが続くと、アミノ酸不足に陥る可能性があります。

わたしたちの身体の20%を占めるアミノ酸

20種類のアミノ酸のうち、ヒトや動物の体内でつくられない9種類のアミノ酸を必須アミノ酸、体内で合成される11種類を非必須アミノ酸と呼びます。

ヒトの身体の60%は水でできていることは知られていますが、残りの40%のうち半分の20%はたんぱく質だといわれています。たんぱく質はアミノ酸で構成されているわけですから、「身体の約20%はアミノ酸」といっても過言ではありません。

アミノ酸は体内で貯蓄できず、新しいものとどんどん入れ替わっています。そのため、毎日、質のよいアミノ酸を外からしっかりと補うことが大切です。

シーベリージュースにはアミノ酸が18種類

シーベリージュースはビタミンA・C・Eをはじめ200種類以上もの栄養素を豊富に含み、忙しい朝に手軽に栄養分を補給するのにぴったり。健康と美容のためにも、ぜひ、毎日飲みたいジュースです。

シーベリージュースの栄養素の中でも、特に注目したいのが「アミノ酸」。シーベリージュースには、18種類ものアミノ酸が含まれており、アスパラギン酸においては、なんと米酢の約30倍もの群を抜いた量が含まれています。

アスパラギン酸は、エネルギー生産とかかわりのある重要なアミノ酸で、もともとはアスパラガスから発見された成分です。体内でのエネルギー生産には、カリウムやカルシウムなどのミネラルが必要ですが、それらミネラルを体内に取り込みやすくする働きを担っているのがアスパラギン酸です。

乳酸の分解を促す力やアンモニアの排出を促す作用で知られ、疲労回復、むくみの軽減、新陳代謝の促進などの効果のほか、肌のコンディションを整える効果などが期待されています。

【シーベリージュースに含まれている18種類のアミノ酸】

必須アミノ酸

リジン:ブドウ糖の代謝に役立つ

ヒスチジン:組織の成長や修復、調整に作用する

フェニルアラニン:神経伝達成分を生成する

ロイシン:筋肉で代謝され、体を調整する働きがある

イソロイシン:筋肉で代謝され、疲労回復に役立つ

メチオニン:脂肪代謝や血中コレステロール値のケアに関与

バリン:筋肉で代謝され、エネルギーを生み出す

スレオニン:成長を促す効果やコラーゲン合成の材料になる

トリプトファン:ビタミンB群をサポートし、成長ホルモン分泌にかかわる。

シスチン:(大人では非必須アミノ酸だが幼児では必須アミノ)健やかな肌をサポート

非必須アミノ酸

アルギニン:エネルギー生産に関与

グリシン:さまざまなものに変化して身体をサポート

アラニン:糖の合成の材料。肝臓の働きに関与

セリン:肌の水分を保つ

チロシン:神経伝達物質の原料になる

アスパラギン酸:エネルギー生産に関与

グルタミン酸:うま味成分 プロリン:皮膚組織を構成するコラーゲンの原料

シーベリージュースでアミノ酸を補給

わたしたちが肉類や魚類、卵、豆などのタンパク質を摂るのは、生きるためのエネルギーを得ることが一番の目的ですが、それ以外にも、タンパク質を合成するためにアミノ酸が必要だからです。つまり、タンパク質を食べることで、アミノ酸を摂取しようとしているのです。

しかし、ここで問題があります。

必要なアミノ酸を食事だけで補おうとしても、消化吸収に時間がかかって、十分な効果を得るまでに時間がかかってしまうのです。

また、多くのアミノ酸を摂取しようとすると、食事量が増え、カロリーオーバーになるリスクがあります。

そこで、ぜひ毎日の食卓に取り入れたいのが、シーベリージュースです。たった1杯でカロリー過多にならず、毎日美味しくアミノ酸を摂取できます。

あれこれ食事を考えなくても、これだけでバランスよく200種類もの栄養素を補える手軽さがポイント。モンゴルの大自然で育ったシーベリーの実のエネルギーを丸ごといただけます。

健やかな毎日、美容のためにも、シーベリージュースでアミノ酸習慣づくりにチャンレンジしてみませんか?

シーベリージュース(ストレート)はこちら


【執筆ライター】

大内かよ

大学卒業後、医療メーカー企業を経て、ライターに。
現在は、化粧品・美顔器・ヘアケア・サプリメントなどの美容広告を中心に、コピーライターとして、ウェブ、紙媒体問わず活躍。
化粧品の営業で学んだ美容の知識と経験をベースに、プチプラから高級コスメまで、数々の商品を実際に使用してのレビュー記事多数。